渋谷が熱狂!アイドルグループ「世が世なら!!!」が仕掛けた「推し活バイト」がすごすぎる!「歩く広告!アドマン」でファンと共創型プロモーション

渋谷が熱狂!アイドルグループ「世が世なら!!!」が仕掛けた「推し活バイト」がすごすぎる!

「歩く広告!アドマン」を使い、アイドルグループ「世が世なら!!!」が渋谷でゲリラプロモーションを実施しました。ファン自身が広告塔となって報酬を得る「推し活バイト」という、これまでにない企画はSNSでも大きな話題となり、ファンとアーティストが一体となる新しいマーケティングの形として注目を集めています。

株式会社つばさレコーズに所属するボーイズグループ「世が世なら!!!」が、株式会社AGESが運営する「歩く広告!アドマン」を活用し、先日渋谷で前代未聞のゲリラプロモーションを行いました。ファンが広告塔となって報酬を得る「推し活バイト」というこの企画は、SNSでも大きな反響を呼び、ファンとアーティストが一体となる新しいマーケティングの形として大きな注目を集めています。

アイドルが仕掛けた、広告の新しい”事件”

「世が世なら!!!」は、ただ楽曲やパフォーマンスを届けるだけでなく、ファンを巻き込み、世の中を驚かせる”面白いこと”を仕掛けるエンターテインメント集団です。この理念を体現するため、株式会社AGESが運営する「歩く広告!アドマン」を「舞台装置」として活用し、ファンとの絆を深め、これまでの「推し活」の常識を覆すためのプロモーションを実施しました。

この企画の中心人物であるチーフマネージャー・堀切裕真氏のインタビューから、企画の裏側が語られています。

世が世なら!!!のメンバーと「歩く広告!アドマン」

ファンが”共犯者”になる、二段階プロモーション

今回のプロモーションは、緻密に設計された二段階で実施されました。

渋谷の街を歩くアドマン

メンバー自らが広告塔に

まず行われたのは、「世が世なら!!!」のメンバー自身が、グループの広告を映したアドマンを背負い、”歩くバイト”として渋谷の街を練り歩くというもの。アーティスト本人が汗を流して宣伝する姿は、ファンに強烈なインパクトを与え、「自分たちも応援したい」という熱量を最大限に高めるきっかけとなりました。

メンバーがアドマンを背負って歩く様子

「推し活バイト」の実施

そして、この企画の核心が、ファン自身が広告塔となる「推し活バイト」です。「推しの布教活動をしながら、お金を稼ぐ」という逆転の発想で参加者を募集したところ、アドマンの稼働可能台数を大幅に上回る応募が殺到しました。選ばれた約150名のファンが、グループの公式Tシャツを着用し、”公式の広告塔”として渋谷の街をジャックしました。

ファンがアドマンを背負って歩く様子

なぜアドマンは”事件”を起こせるのか? その媒体特性に迫る

このような前代未聞の企画が、なぜ「アドマン」を舞台に選ばれたのでしょうか。それは、アドマンが持つ、他の広告媒体にはないユニークな特性に理由があります。

  1. デジタル時代における「リアルな接点」の価値
    Web広告が主流の現代において、「人が歩く」という極めてアナログな手法にこだわっています。画面越しの情報だけでは伝えきれない”熱量”や”体温”が存在すると考えられているからです。堀切氏が目指した「血の通った広告」は、まさにこのアドマンの持つ”体温”と深く共鳴した結果、生まれたものです。

  2. ”風景”ではなく”出来事”になる広告
    従来の大型屋外広告は、毎日同じ場所に存在し続けることで、やがて街の”風景”の一部となり、人々の意識から見過ごされがちです。しかし、アドマンは”動く”ことで、通行人の視界に「なんだ、あれは?」という”出来事”として現れます。

  3. SNSでの拡散を誘発する「体験型広告」
    アドマンは、単に見られるだけの広告ではありません。「思わず二度見してしまう」「写真を撮りたくなる」という、人々の行動を誘発する”体験型広告”です。今回の「世が世なら!!!」の企画のように、広告そのものがエンターテインメントとして機能することで、目撃した人々は自発的にその体験をSNSでシェアします。このUGC(ユーザー生成コンテンツ)の連鎖こそが、広告費だけでは決して生み出せない、自然で強力な拡散力となります。

これらの媒体特性があったからこそ、「世が世なら!!!」が描いた壮大で人間味あふれる構想が、机上の空論で終わることなく、渋谷の街を巻き込むリアルな熱狂として結実したのです。

渋谷の街中を歩くアドマン

チーフマネージャー・堀切裕真氏インタビュー

―――今回の企画が生まれたきっかけについて教えてください。

堀切氏:「すべては、渋谷の街でアドマンを偶然見かけたことから始まりました。ビジョンを背負って歩いているアドマンを見た瞬間、『あれをメンバー自身が背負って歩いたら面白いんじゃないか?』、さらに『これをファン自身がやったらどうなるだろう?』と。推しのことを宣伝する『布教活動』をしながら、同時にお金まで稼げる。そんな夢のような仕組みが作れたら、今までにない面白い企画になるんじゃないかと考えたのが原点です」

―――「推し活でお金が稼げる」という発想は、ファン文化への深い理解から生まれたのでしょうか。

堀切氏:「はい。アイドルファン界隈には、リリースイベント等で複数購入したCDを無償で配る『配布芸』という”布教活動”の文化があります。その無償の愛のようなものに、運営として何か応えたい、その活動に価値をつけたい、という想いが強くありました。『推し活でお金を稼ぐ』というより、『推しの認知度を上げる活動を頑張ったら、ついでにお金も稼げちゃった』。そんなポジティブで新しい関係性を築けたら面白いなと」

―――ファンを巻き込むにあたり、第一弾でメンバー自らが実践したことには、どのような狙いがあったのですか?

堀切氏:「いきなりファンの方々を巻き込んでも、『アドマンって何?』という状態では企画の面白さが半減します。まずは、僕ら自身が”お手本”を見せる必要がありました。『メンバーがやっていた、あの面白いやつを、今度は自分たちができるんだ』と。この地ならしがあったからこそ、ファンの方々も企画にスムーズに乗ってきてくれたのだと思います。『世が世の良さは、メンバーも一緒に泥水を飲んでくれるところ』。この第一弾は、グループのそんな姿勢を体現する、最高の”自己紹介”になりました」

―――当日の渋谷の様子はいかがでしたか?

堀切氏:「狙い通りの光景が広がっていました。すれ違う通行人の方々が、『また、あの人たちいるじゃん』『さっきも見たけど、一体何なんだろう?』と話しているのが聞こえてきたんです。同じTシャツを着た集団が、楽しそうに、そして誇らしげに”推しごと(仕事)”に励む。それは、運営から与えられたコンテンツを受動的に楽しむ従来のファン活動とは一線を画す、『主体的』で『能動的』な新しいファンの姿でした」

―――アドマンという媒体だからこそ実現できた価値とは何だったと思われますか?

堀切氏:「『ファンとの一体感』、これに尽きます。例えばアドトラック広告では、ファンは”観客”ですが、今回のアドマンは、ファン自身が”出演者”です。広告を背負って歩いているのは、同じグループを愛する仲間であり、ファン自身。まさに足で稼ぐ”血の通った広告”なんです。このプロモーションを通じて、『一緒に布教活動をやったんだ』という、かけがえのない一体感、共犯関係のようなものが生まれました。そうした盛り上がりが届いたからか、実際当日プレイガイドでチケットが売れていました。こうした熱量の連鎖こそが、大きな目標に向かう上で、何よりの推進力になると信じています。」

渋谷の街を歩く世が世なら!!!のメンバー

アドマンが拓く「共創型マーケティング」の未来

今回の「世が世なら!!!」のプロモーションは、「歩く広告!アドマン」にとっても、広告媒体の新たな可能性を確信する貴重な機会となりました。SNS上では、「#世が世なら歩くバイト」というハッシュタグと共に、「うちの推しグループでもやってほしい」「世が世のファンはいつも楽しそう」といった、他のアイドルファンからの羨望の声も数多く見られ、企画の波及効果の大きさを物語っています。

「歩く広告!アドマン」は、これからも単なる広告枠の提供に留まらず、企業と、その先にいるファンや顧客との間に”血の通った”コミュニケーションを生み出し、共に熱狂を創り上げる「共創型メディア」として、更なる進化を続けていくことでしょう。

”面白いこと”を本気で仕掛けたいと考える、すべての企業の皆様。ぜひ一度、相談してみてはいかがでしょうか。

渋谷の街中を歩くアドマン

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